会計基準適用に関する相談
会計基準とは財務諸表の作成に必要なルールのことです。企業が決算をする際に独自のルールで財務諸表を作ってしまうと過去の業績や他社比較がしづらくなります。そのため、会計基準を定めて、会計基準にのっとった財務諸表を作成する必要があります。しかし、会計基準には次の4つがあります。
・日本会計基準
・米国会計基準
・IFRS(国際会計基準)
・J-IFRS
日本国内でも独自の会計基準である「日本会計基準」がありますが、米国では適用することができないため、日本でも米国会計基準やEUを中心として使われているIFRSも選択可能となっています。
社内でどの会計基準を適用するべきなのかということに関するご相談も当事務所では承っております。日本国内で仕事をするのか、それとも海外基準で会計基準を設定するのかによっても方法は変わってきます。
下川・木地税理士事務所では、中央区、江東区、江戸川区、足立区を中心に東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の広いエリアで「起業支援」、「会社設立」、「資金調達」などといったご相談や税務相談を承っております。「起業支援」、「会社設立」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。